東京・西東京で中古の戸建て物件をリノベーション工事をする魅力について

「中古の戸建てを買ってリノベーションするとどんないいことがあるの?」と気になる方は多くいます。ここでは、新築の建売住宅や注文住宅を購入する場合とどのように違うのか、魅力やメリットをご紹介します。中古戸建てを買ってリノベーション工事を考えている方などは、ぜひご参考ください。


中古戸建ては建売住宅や注文住宅よりも費用が安い

中古戸建の大きな魅力は、やはり費用が安いということでしょう。国土交通省が発表した「平成28年度住宅市場動向調査」では、分譲一戸建て(建売住宅)の平均は3810万円で、土地を購入して注文住宅を建てる場合の平均は4194万円となっています。また、注文住宅で建っていた家を解体して建て替えた際は土地代がかからず、平均は3249万円です。一方で、中古戸建ての平均は2693万円となり、建売住宅や注文住宅よりも費用が断然安いことが分かります。価格が安い中古戸建てを購入して、リノベーションに費用をかけて建売住宅などと同じ金額を使ったとしても、自分の好きな内装や設備にできるというメリットから、建売住宅よりも満足度が高くなることも多くあります。


流通量が多くて希望のエリアで見つけやすい

住まいを持つ時には住みたい街など希望のエリアがある方は多くいますが、新築物件だと見つけるのが難しいことがあります。一方で、中古戸建ての場合は新築物件と比べて希望のエリアで見つかる可能性が高くなっているため、検討することをおすすめします。


築20年程の場合は土地代だけで買えることがある

日本では、中古戸建ての場合、築20年〜30年経つと不動産の評価がゼロになって、解体が前提の「古家付き土地」として売られるケースが多くあります。このような物件は、土地代だけで買えるため、かなり費用を抑えられるでしょう。購入費用が安く済めば、その分のお金をリノベーションにかけて、理想の住まいにできます。購入した家の状態が良ければ、耐震補強工事や補修などを行って長く住み続けることも可能です。さらに、リノベーション工事によって新築と同じくらい快適な環境に変えることもできるでしょう。


中古戸建てを購入してリノベーションすると、上記のような魅力・メリットがあるので、ぜひ検討してみてください。また、合同会社Monsteraは西東京を中心にデザインリノベーションを行っています。中古戸建てを買ってデザイン性の高い住まいにリノベーションしたいという方は、お気軽にお問い合わせください。